2024年9月、5回目のエキソソームを投入するために
名駅にあるクリニックに来院した。
点滴前には、医師の診察を受ける。
オンラインでの診察なので、いつも通りに着席すると、看護師さんから
「この前の細胞検査の結果ですよ」と、書類を手渡された。
表紙はすべて英語で書かれていた。
そりゃそうか。イギリスからの返信だしね。
「宮崎さん、おめでとうございます。良い結果ですよ。
表紙をめくってください」 と医師が言う。
めくってみると、46歳と書かれていた。私は59歳、13歳の差だ。
単純に言えば、「すごい」である。
しかし、点滴を受ける前のデータがないので、どうなのだろうか。
正直、比べる対象がないので、あまり喜べないのだ。
医師が言う。
「これは人類の平均値を取った上での差なので、喜んでよいと思いますよ。
エキソソームを点滴してなかったら、ここまでの差は出ないと思います。」
なるほど。
少し納得した。
早速、エキソソームのN社長にお礼のLINEを送った。
N社長は、63歳である。
2年前から度々、会っているのだけれど、見た目はだいぶ若く見えるし、
以前の写真と比べると、髪も増えている。
ほどなくして、返信がきた。
「良かったですね、このまま続けてください、そうすると私みたいな
結果が出ますよ。」とあった
添付されてファイルを開くと、そこには、「グレート20歳」と
書かれていた。
実に43歳の差である。
N社長は4年間、ずっと一か月に一回、点滴を続けているのだそうだ。
すると、私も20歳になるのか。。。。
楽しみである。