2024年5月、イエンから生育状況が届いた。
現地で、順調な株分けを確認していた女峰は、茎も太く、葉も大きくなった。
ランナーも伸びていて成長も順調な状況という。
環境が変わってどうなるか、と思っていたので、一安心。
しかし、、、
ランナーが出ていなかった宝幸早生の方は、やはり成長もあまりしていないのだという。
もちろん、原因は分からない。
急激な環境の変化は当然であろう。
強烈な、時差ぼけ状態である、と推測できる。
しばらく成長を見守ることとしよう。
こうしたITの技術のおかげで、遠方でもリアルタイムで現地の情報が
入手できるのは、素晴らしいことだ。
このツールがなかったら、今回のプロジェクトは、やらなかったと思う。
帰国したら、一切、分からないからね。
昔の人たちは、どうやっていたんだろう。。。。
そしてこちらは、うちの屋上での栽培の様子。
ほぼ同時期に植えているので、比較出来て面白い。
こちらも今のところ、順調である。
さて、今後はどうなるか、楽しみである。