フィリピンにシャトレーゼが進出するという話を複数人から聞いた。

シャトレーゼといえは、山梨から世界に進出しているスイーツの企業である。
現在、シンガポールにも進出していて、
フィリピンに近いところまでやってきている。
スイーツを扱うので、当然、イチゴは必須だ。
ということは、バギオ並びにトリニダットには当然のことながら、
リーチしてくるはずだ。
シャトレーゼは現地調達をしたいはず。
当然、現地のスイートチャーリーより、私が持ち込んだニッポンのイチゴを
欲しがるであろう。
すでに、農家にはこの情報に関してとある筋からメールが届いており、
進出は1月になるとまで、伝えている。
私的にはどうか、というと、当然、フィリピンの農家が潤うので、
実に喜ばしい事である。
しかし、問題がある。
全量買い取りなどになると、販売先が決まってしまい、私のプロジェクトは
完了となってしまうのである。
私の出口は、シンガポールなど海外に輸出することなのだ。
私が持ち込んだニッポンのイチゴに関していうと、フィリピンの農家は、
私の許可なしにシャトレーゼには渡さないであろう。
信頼関係はできていて、そこは安心している。
1月末にイチゴが出来上がる予定なので、それまでに一度、
シャトレーゼに行ってこようか、、、思案中である。